「硝子の森」とは?


「硝子の森」
2002年10月発売
2000円/PS2
一般作

製作会社:D3パブリッシャー(シンプル2000シリーズ)
シナリオ・原画担当者(カルメ・K×T)公式サイト:「木星庵」(休止中)

季節は夏。祖父の残した古い洋館を整理するため、山深い里『鏡面』へやってきた主人公。

里を取り囲む深い森は、人々から「迷いの森」と噂される神秘の森です。
しかし、主人公にとっては、幼い頃から大好きな特別な場所でもあります。
そこには強い懐かしさと、なぜか森については記憶が曖昧なことにもどかしさを感じています。

その迷いの森の奥に、忽然と現れたカフェ・プリズム。
そこにはマスターの惣琉と、三人の常連の少年が…。
どこか不思議なこのカフェへ通ったり、幼なじみと過ごしたり、静かで穏やかな、
どこか夢幻のような数日が過ぎで行きます。

そんな日々の中、次第にこの里に伝わる神隠しの伝説が姿を表し始めます。
森の伝説は少年たちの秘密と、主人公の欠けた記憶を呼び覚まし---


かんたん攻略


メインキャラ 何もしなくてOKです(爆)お目当てのキャラと一緒にいましょう。
ただプレイ開始直後、主人公が白撫子荘に向かう時に、どこに寄るか選択肢が出てきます。「樹」「湊」「空矢」の名前をよく見て選べば、お目当てキャラのCGフルコンプへの近道です。

あとはカフェでのオーダー?
樹→エスプレッソ、湊→紅茶、空矢→カフェラテ(エスプレッソ)で、多少会話が弾みます(5日目のみ)
別に親密度などのパラメータは無いのでキャラ好みの飲み物を注文してなくても、リセットの必要はありませんが…。
その他 惣琉→メインキャラルートでカフェに通います。7日目、「裏庭へ行かない > 待つ > 友達」。8日目、「店内を探す>手は足りてる?」。

→誘いは絶対断らない。恭平は追いかけない。「望がカワイイ」を選ぶこと。夜のイベントスチルは主人公が白撫子荘に向かう時「森」→蛍、「湖」→肝試し、「丘」→花火。

→恭平は追いかけない。望ルートのまま「遼がカッコイイ」を選ぶこと。「スープを届ける」(LLED)「スープを届けない」(仲良し3人ED)

恭平→望ルートで2日目、5日目に里で情報収集をして、「怪しい男」のウワサを聞く必要アリ。後を追いかければ登場。
おまけ 2000円なのに各キャラとのLLEDだけでCGコンプができないとわ!

望ルートで情報収集をミスらず、「考えさせて」でおまけ付きクリアデータが入手できます。惣琉のさよならEDを見なくても、こっちでスチル回収可能。
情報収集はある程度運な気がします…。レッツ、セーブ&ロード!

キャラクター他、私見


シナリオ他 原画・シナリオが「フレグランス・テイル」のお二人、ということで注目しておりました
(でも安売りになってから買うあたり…;)
今回も豪華声優陣!イメージソングもGOOD!!こういうところがニクイですねー。

K×Tさんはわざと「フレグラ」とは絵柄を変えられているようです。
(塗りはCGさんの腕…)否定的な意見が多いけれど、私は嫌いではないですよ。
いきなり少女マンガな絵でこられると、慣れるまでに時間がかかってしまうもので(笑)

シナリオは
とても良くまとまっています。
でもボリュームは少ないです。ストーリーを盛り上げるための出来事が少ない…というか、描き方が薄いので、とてもあっさり終ります。
それが下手な人だと話をブチッ!と切ったようになるんですけどね(笑)全然そんな感じはしません。あくまで「あっさり」なのです。
物語の謎解きもゲーム中では描写がないんだけど、細部まで作り込まれているようだし。ちゃんと全員クリアしないと全体が見えないようになってるし。すごいなぁ。

セリフはフルボイスvv 主人公のON/OFFが出来るのは良いシステムですよね〜。
セリフ自体もしゃべり言葉としても不自然じゃなく、尚且つウィンドウに納まるようになってるのが心憎いところです。
キャラクター 高村深鈴・主人公(清水香里)>>>ちょっとのんびり、夢見がち少女。
職業選択が…(苦笑)「高校生」が別荘で一人ぐらしかよ!「OL」が夏休みなんかもらうな!クビだ!てな具合で微妙にツッコミを入れてしまいます。年齢によってキャラの対応がちょっぴり変わってくれるのが嬉しいけどね〜。声はさっさとOFFにしてしまいました。可も不可もなく。男の子だったらよかったのになぁ!

宮澤樹(緑川光)>>>口調はぶっきらぼうだが根は優しい(らしい)不器用で人付き合いが苦手。

こわくないクレイドルさん。髪型はアドル(誰…)さり気なく記憶喪失なんて乙女の夢を走ってくれたのは良かったのですが、いかんせん設定が生かされず。でも緑川さんだから許しちゃうv 「それ、飲めば。…いや、飲みなよ」って言い直してくれるところが可愛いですよねん。

樋口湊(志倉千代丸)>>>色素が薄く、日本人離れした美少年。湖のほとりに建っている、古い洋館の伝説に関係が…?

声にとても好感がもてました!本格的な声優初挑戦、とのことでびっくりしてしまいます;アニメ風のしゃべり方じゃないのが、また良いのかも?
この声の為に、ファーストプレイは湊さんEDになってしまいました;;ラブラブ…っていうのか、微妙なルートですが。ま、昔より医学は発展してますから。戻ってきたら「治っちゃった」なんてことになるかもネ。
お坊っちゃんでフェミニスト。でもタラシって雰囲気がしないのが好印象。不思議な髪型じゃなかったら…(あれは塗りのせいか?)

中原空矢(吉野裕行)>>>「ワンダーランド」に憧れる少年。いつか「向こうの世界」へ行けることを信じている。
彼の興味はあくまで自分なので、意外にコミュニケーションが取りづらかったりします(笑)みかけよりドライなんですよねー;
ラストのキスシーンのCGはとっても可愛くて、二重マル!でございマスv

惣琉(子安武人)>>>森の奥の謎のカフェ「プリズム」のマスター。メガネで長髪。軽いノリでおしゃべり好き。

何故ソムリエ服じゃないんだー!(笑)シェフ…っていうかコックさん?仕入れとかどうしてるんだろう。全てがナゾ。

室生望(宮田幸季)>>>白撫子荘近くの別荘に毎年避暑に来ている。主人公とは小さい頃よく遊んでいたらしく、淡い思いを抱いている。可愛くて素直な高校生。

なぜこんなに出番が多いのかと思ったら(笑)隠れ主人公だったとは!やられた。おまけモードは腐女子モードなのかと思わず期待してしまいましたよ、お姉さんは。
腐女子モードだったら空矢×望ですかね。え?

室生遼(石田彰)>>>望の兄。有名な室生グループの次期会長。柔らかな物腰の御曹子。

弟さんとはどういう仲なんでしょうか?!撮るならこのネタでしょう、恭平!!
望が寝込むシーン、セリフウィンドウのせいで布団が見えなくてですね(笑)「こうしていると気持ち良いだろう?」のセリフがとてもヨコシマなものに聞こえてしまいました。…すみません。
通常ラブラブルートは玉の輿でv もうちょっとシナリオが長かったらもっとラブだったのにー!告白シーンが一番ドキドキでしたvv 望も協力してくれるしv

荻原恭平(石川英郎)>>>フリーライター。鏡面の森へはある「ネタ」を追ってやってきた。ワイルドな風貌のせいで「怪しい男」とのウワサがたってしまう。

会うのが難しかったです〜〜><しかし浮きまくりのキャラ設定。声は良いです、ハイ。カッコ良いー!(声←あくまで)